安価で安心!自分に合った化粧水を手作りしてみよう!

2014/11/04基礎化粧品コメント(0)

B1411031

 

 

毎日使う化粧水、どの位の量を使っていますか?

化粧水は肌を潤す役目がありますのでたっぷりと使いたいもの。でも、高級な化粧水はもったいなくて…と少ない量で使いがちでは?

そんな時、自分の肌質に合った化粧水を手作りしてみてはいかがでしょうか。

 

 

手作り化粧水のメリット

 

化粧水を作るのは面倒…?と思われがちですが、材料さえ集めれば簡単にできてしまいます。

基本の材料に自分に合った成分を配合することで、シワやニキビなどの肌トラブル解消向けオリジナル化粧水が簡単に作れますよ。

手作りでしたら、自分の肌質に合わせた質感や香りを楽しむことも。

そして、一番嬉しいのが値段を気にせず化粧水をたっぷりと使えることです!

 

 

手作り化粧水の材料

 

B1411032

 

 

・精製水100ml

・グリセリン小さじ1

 

実はたったこの2つの材料で化粧水を作ることができるのです。

あとは、ご自分の肌質や悩みに合わせて他の材料を足していきましょう。

 

・無水エタノール(小さじ2分の1)  ― 肌をさっぱりさせたい時に

・ヒアロルン酸(小さじ1)  ― 肌のたるみが気になる時に

・尿素(小さじ1)  ― 肌をしっとりさせたい時に

・クエン酸(耳かき1杯程度)  ― 開いてしまった毛穴に

 

全て肌の状態をみて分量を調節してくださいね。

 

 

アロマオイルを配合して美容成分をアップさせよう

 

B1411033

 

 

・ニキビに効果的な精油

 ティートゥリー、ローズマリー、ゼラニウム、ローズウッド

 

・シワやたるみ等のアンチエイジングに効果的な精油

 ローズ、イランイラン、マンダリン

 

・乾燥肌に効果的な精油

 ローズウッド、フランキンセンス、カモミールローマン

 

・脂性の肌に効果的な精油

 ゼラニウム、ジュニパー、サイプレス

 

そして、全ての肌のお悩みに効果的なのがラベンダーです。

ラベンダーの精油は抗炎症作用が高く、肌を清潔に健やかに保ってくれるのです。

精油はブレンドして楽しむことも可能ですが、全て合わせて5~10滴になるように調整しましょう。

 

 

アロマオイル選びの注意点

 

アロマオイルは無添加のものを、また、柑橘系のアロマオイルは日に当たるとシミの原因になりますので、避けましょう。

安価に作れる手作り化粧水を、手の平が肌に吸い付くまで思う存分浸透させてくださいね!

関連記事
  • 記事はありませんでした

PAGE TOP ↑