それ、垂れちゃいますよ!バストを垂れさせる生活習慣4つ
バストって、一度垂れると元に戻らないって知っていました?
それは、年齢による身体の変化も影響しますが、胸のじん帯が一度伸びると元には戻らないのが大きな原因!
もし、垂れてきたかな、と思ったら原因になる習慣をやめてみましょう!
ノーブラで過ごす
お休みの日、ノーブラでパジャマのままで過ごすという人も多いのでは?
ノーブラは胸をしめつけることがないので「胸の発達に良いんじゃないの?」なんて思っているそこのあなた、それは大きな間違いです。
胸は支えがないと重力に向かってどんどん下向きになるどころか、形も悪くなってしまいますよ。
特に胸の大きな女性は、胸の肉が二の腕に流れて腕が太くなってしまうことも。
お休みの日には圧迫感のないブラジャーでも良いので付けて過ごし、胸の垂れるのを防ぎましょう。
パソコン仕事はいつも前かがみ
デスクワークの女性の場合、ついつい猫背になってしまう人も多いようです。
猫背になると背筋が衰え胸を支える筋力が劣化しますので、胸が垂れる原因に。
ですが、なかなか姿勢を維持するのは疲れてしまいますよね。
そんな時にお勧めなのが、タオル一本でできる姿勢キープ術。
椅子に座った時、お尻の下に丸めたタオルを敷くだけであーら不思議、腰が伸びて姿勢が正しくなるのです。
また、左右の肩甲骨を近付けるのを意識すると猫背になりませんので、お試しあれ。
うつ伏せで寝ている
うつ伏せで寝ると胸が圧迫されて血流が悪くなり、胸を垂れさせてしまいます。
また、胸の間があいた離れ乳の大きな原因になりますよ。
顔もむくんだりと胸が垂れる以外にも美容にとっては悪影響なことが多いので、今日からうつ伏せ寝をやめてみましょう。
ブラジャーのサイズが合っていない
ブラジャーのサイズは店員さんに測ってもらい、必ず試着をしましょう。
サイズが合わないブラジャーを何年も付けていると、カップがずれて胸の形がどんどん崩れてしまいます。
定期的にサイズを測って、胸に対する意識を高めましょう。