夏だからこそやってほしい!美白効果を上げる肌の温冷ケアとは?

2015/07/02お手軽ケアコメント(0)

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夏の紫外線予防とともに徹底したいのが美白対策です。

美白成分が入った化粧品を使って、シミができにくい肌を目指したいですね!

 

そして、もう一つ!

美白成分をできるだけ肌の奥に浸透させて、その後に蒸発してしまわないようにケアする方法があります。

美白対策をもっと徹底して、日差しの強い夏を乗り切りませんか?

 

 

温冷ケアをプラスして浸透力をアップ!

 

紫外線対策はちゃんとしているつもりでも、夏の肌は刺激が多い環境にあるので、他の季節に比べると硬くなっています。

日差しを浴びることで乾燥すると、角質層が厚くなって硬くなりやすいのです。

 

こんな季節だからこそ取り入れたいのが、温冷ケアです。

まず、肌を温めることで血流が良くなりリラックスモードになりますから毛穴も自然に開きます。

その後、冷やすことで毛穴が引き締まり、温冷効果で新陳代謝が活発になるのです。

 

温めた後は、化粧品の浸透力もかなりアップしますから、例えば美白成分も肌の奥まで届きます。

また、冷やすことでメラノサイトの働きを悪くさせる効果もあるので、シミができにくくなります。

 

 

温冷ケアを取り入れた効果的な夏のスキンケア方法

 

温冷ケアを取り入れた夏のスキンケア方法ですが、例えばこんな方法が効果的です。

 

まず、洗顔を済ませたら蒸しタオルで顔を温めましょう。

夏に肌を温めるなんて暑そう…と思う女子も多いかもしれませんが、ここは美容のためにちょっと我慢です。

 

肌が温まったら化粧水、美容液があれば美容液、そして乳液をいつものように塗ります。

丁寧にハンドプレスで浸透させたら、今度は肌を冷やします。

冷蔵庫で冷やしておいたタオルで顔を一気に冷やしましょう。

 

これで毛穴はキュッと閉じてくれるので、浸透した美容成分が毛穴から逃げにくくなります。

血行を促進させながら、毛穴の開閉のタイミングに合わせて美白スキンケアをすることで、さらに効果が上がるのでオススメです!

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