ショートもアップも良く似合う★耳美人のススメ

2015/08/16耳元コメント(0)

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自分ではなかなか見えないのに、人からはとても目につく場所が「耳」です。

皮脂の分泌が盛んな部位なのですが、逆にとても乾燥しやすい部分でもあります。

 

また、紫外線をたっぷりと浴びやすい位置にあるため、日焼けや肌あれを起こしやすく、時には炎症を起こして痛い思いをした人は多いのではないでしょうか。

 

 

「ついで」でできる耳ケア

 

簡単にできる耳ケアは、特別にすることはありません。

お風呂で頭を洗う時や顔を洗う時の「ついで」に、しっかりと洗いましょう。

乾燥や炎症を起こしやすい溝部分や、垢のたまりやすい裏を清潔に保つだけで、耳のトラブルは格段に減らせることができます。

 

お風呂から上がったあとは、顔に化粧水や乳液を塗りがてら、耳にもお裾分けをしてあげてください。

顔の「ついで」のお裾分け程度でもしっかりと保湿することができます。

 

 

耳の中の垢は取り過ぎないように注意を

 

恋人と良い雰囲気になった時に、耳の中に耳垢がたっぷり…というのは少し恥ずかしいですよね。

本当は、耳の中の耳垢は内部の保湿のために身体が分泌しているものなので、掃除しすぎない方が良いのです。特に綿棒で押し込んでしまうのは良くありません。

 

ですが、さすがに外から見えてしまう部分は取り除いておきたいものです。できるだけ内部を傷つけないように、お風呂あがりなどにタオルでそっと拭き取る程度が良いでしょう。

 

 

トラブルが起きたら早めに病院へ

 

耳の内部はもちろんですが、外側の皮膚が炎症を起こして化膿してしまったり、角質がボロボロになってしまった場合は、早めに病院を受診した方が良いでしょう。

特に外耳の溝部分の化膿は治りにくく、酷くなると臭いを発しますし、少し触れるだけで非常に傷みを伴います。

そのような時は苦しまずにすぐに病院に行けば、よく効く薬を処方してくれます。早く直して自慢の耳を取り戻しましょう。

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