枝毛・切れ毛の無いサラツヤ髪はこうして出来る!

2015/10/15ダメージコメント(0)

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しっかりスタイリングしたのに広がる…その原因は枝毛切れ毛かもしれません

 

しっとりとまとまったサラツヤ髪は、見ているだけでもうっとりしますよね。

自分の髪の毛もそうするべく、色々なヘスタイリング剤を駆使している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、どんなにミストで潤いを与えて艶出しスプレーをふっても、枝毛や切れ毛があると時間の経過と共に毛先から広がりパサついた印象になってしまいます。せっかくのスタイリングを台無しにしてしまう枝毛や切れ毛。その原因を把握して、予防と解消をする事でサラツヤ髪を手に入れましょう!

 

 

 

髪の毛にダメージを与えないように、毎日の心掛けが大切!

 

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枝毛や切れ毛になる原因は、ドライヤー熱や摩擦などによってキューティクルがはがれてしまう事にあります。たまに、ドライヤーの熱のダメージを気にするあまり、タオルドライ後は自然乾燥をする方がいらっしゃいますが、髪の毛同士が水分でくっついた状態のままこすれてしまうので、ドライヤー熱とはまた違った「摩擦」によるダメージを受けてしまいます。

ドライヤーの温度や風量を低めに設定するか、髪の毛から遠く離した状態から風を当てるなど、なるべく熱ダメージを与えないように手早く乾かすよう心掛けてみて下さい。

熱ダメージからキューティクルを守ってくれるトリートメントなども活用してみると尚良いですね。

ドライヤーは毎日の事ですので、ほんの少しの心がけで1年後の髪の毛に大きな差が出るはずです。

 

 

 

痛んでからケアするのではなく、痛まない髪の毛作りをしましょう!

 

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ドライヤー以外にも、タオルドライやブラッシングの時にも摩擦をし過ぎないよう心掛ける事も大切です。

たまに、枝毛を見付けると抜く方もいらっしゃいますが、毛根から抜ければ問題無いのですがそもそも痛んでいる毛なので途中で切れてしまい、切れた部分がまた枝毛になる、という悪循環になってしまいます。気になるのであればきちんと毛根から抜くか、毛先だけをハサミで切るようにしましょう。

痛んだ髪の毛にたくさんのケア成分を与える事よりも、それ以前に髪を傷めないように心掛ける事こそが、美しい髪への一番の近道かもしれませんね!

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